オンラインパチンコ「エルドラード」の入金で気を付けること
オンラインパチンコ「エルドラード」は、オンラインカジノのライセンスを取得しているので出玉を現金化することができます。つまり、遊んでお金を稼ぐことができるわけです。
しかし、全く無料(タダ)から稼ぐわけでなく、一定の入金が必要です。つまり、リアルのパチンコと同じというわけです。
とはいえ、エルドラードはオンラインパチンコであり、リアルのパチンコとは違います。その違う点のひとつが「入金方法」。
そこで、ここではエルドラードへの入金方法と、入金に当たって気を付けることをまとめてみました。
リアルパチンコとは違うエルドラードの入金システム
入金したお金で直接遊ぶわけでなく、リアルのパチンコと同じく、お金を「玉」「メダル」に交換する必要があります。
ただし、リアルのパチンコでは「日本円→玉・メダル」ですが、エルドラードでは「日本円→ドル→エルドラードポイント(EP)→玉・メダル」という流れになっています。つまり、エルドラードで遊ぶには、①アカウント登録のほかに、②エルドラードポイント(EP)の入手が必須となります。
なお、エルドラードのアカウント登録についてはコチラを参照 → オンラインパチンコ「エルドラード」には招待コードが必要です。
さて、このエルドラードポイント(EP)を入手するにあたって、ドルを介するのは、「エルドラード=プラットフォームがパチンコ・パチスロホールのオンラインカジノ」なので日本国内で運営することができず、つまり、海外で運営しないといけないことが起因となっています。
また「エルドラードポイント(EP)」は、エルドラード内で使うゲーム内通貨のことです($1 = 1EP)。
リアルのパチンコでも玉やメダルを借りて遊ぶように、エルドラードでもエルドラードポイント(EP)を介して玉・メダルを借りるというシステムになっています。
エルドラードの入金方法は8種類
まず、エルドラード内で使うゲーム内通貨「エルドラードポイント(EP)」を入手するためにお金(日本円)を入金するわけですが、エルドラードには入金方法が比較的多いので便利です。
各入金方法と、それぞれの「最低 / 最高入金額」「入金反映時間」「手数料」は次のとおりです。
入金方法 | 最低入金額 | 最高入金(上限)額 | 反映時間 | システム手数料 | 送金手数料 |
EL DORADO BANK / Bank transfer(銀行振込) | $100 | 無 | 30分以内(混雑具合で1~2日) | 0% | 1% |
EL DORADO X / Credit Card(クレジットカード) | $300 | $500 | 即時反映 | 3% | 1% |
EL DORADO PAY / ecoPayz(エコペイズ) | $50 | 無 | 即時反映 | 6% | 1% |
EL DORADO PAY / iWallet(アイウォレット) | $50 | 無 | 即時反映 | 6% | 1% |
EL DORADO PAY / STICPAY(スティックペイ) | $50 | 無 | 即時反映 | 6% | 1% |
EL DORADO SE / BTC(ビットコイン) | $200 | 無 | 即時反映 | 2.8% | 1% |
EL DORADO SE / ETH(イーサリアム) | $200 | 無 | 即時反映 | 2.8% | 1% |
EL DORADO SE / USDT(テザー) | $200 | 無 | 即時反映 | 2.8% | 1% |
エルドラードの入金で気を付けること
銀行振込のメリットとデメリット
上記の入金方法のうち一番のオススメは「銀行振込」です。その理由としては、
- 手数料が一番安い。
- 普段使っている銀行を含めて日本国内の銀行ならどこからでも入金できる。
- 海外送金特有の「銀行によっては振り込めない」「振込手数料が異常に高い」ということはない。
という、他の入金方法にはないメリットがあるからです。
ただし、銀行振込のデメリットとして、
- エルドラード側が着金を確認してからアカウント反映するので即時反映はされない。混雑している場合だと翌日以降に持ち越されるかもしれない。
- 仮想通貨(暗号資産)なら可能な匿名性が、銀行振込の場合はない。
- 振込手数料が別途必要。
という点が挙げられます。
送金手数料がかかる
例えば、銀行振込の場合、システム手数料がゼロなので、入金した額がそのままエルドラードポイント(EP)に範囲されると誤解しがちです。
でも、送金手数料がかかるので、例:$100入金→100EPではなく、$100入金→99EPとなります(1%の1EPが差し引かれます)。初めてで何のことかわからない時はお金が減って不安になりますが、エルドラードのシステムなので心配不要です。
クレジットカードでの入金は意外と不便で割高感アリ
一般的にWEBサービスでの入金決済は、クレジットカードの利用がメジャーになっています(便利ですからね♪)。
ただし、エルドラードで使えるクレジットカードは「VISA」「Mastercard」のみですし(「AMEX」「JCB」は使用不可)、最低$300の入金額設定が設けられており、手数料も比較的割高です。
また、クレジットカードを入金に利用する場合、事前にクレジットカード情報(名義・カード番号・有効期限)を登録しておく必要があります。
「すぐに遊びたい!」と急いでいるなら仕方ないですが、クレジットカードは個人的にあまりオススメしない入金方法です。
決済サービスには入金手数料が別途必要
決済サービスの「ecoPayz(エコペイズ)」「iWallet(アイウォレット)」「STICPAY(スティックペイ)」は、システム手数料・送金手数料以外に、ウォレット自体への入金(決済)手数料が発生します。
普段から利用していれば別ですが、エルドラードでの入金額が一番低いからといった理由で新規で用意するのは手間ですし、入金のみで考えると余計なお金がかかるのでオススメしません。
仮想通貨(暗号資産)は使い慣れている人のみ
エルドラードの入金で利用できる仮想通貨(暗号資産)は、 BTC(ビットコイン)・ETH(イーサリアム)・ USDT(テザー)の3種類のみです。
このうち、テザーは国内の仮想通貨取引所で取り扱いがないので、バイナンスなど海外の仮想通貨取引所に口座を開設したうえで、そこにビットコインを送付してテザーに変換して、それをエルドラードに送付するという、限りなく高いハードルを越えないといけません。
また、国内の仮想通貨取引所の多くではビットコインとイーサリアムを取り扱っていますが、普段から使い慣れていないと、送金ミスの危険性があります。誤ったウォレットアドレスへの送金はお金が戻ってくる可能性はほぼありません。そのため、
- ウォレットアドレスはコピーして入力するかQRコードを読み取って入力しましょう。
- 入金が問題なくできるかどうか、まずは最低入金額を入金して正しくエルドラードポイント(EP)に交換できるか試してみましょう。
仮想通貨(暗号資産)の送金上限額に注意
仮想通貨(暗号資産)について、エルドラードへの入金上限額はありません。
でも、仮想通貨取引所には送金上限額が設定されている場合が多いです。その上限を超えていると入金できない場合があるので、利用する取引所、仮想通貨の送金上限額を確認しておきましょう。